沖縄瞑想日記

「たった5分の瞑想でより充実した毎日を」をテーマに瞑想やマインドフルネス、ヨガ、薬に頼らない美容と健康、本の紹介と少しの沖縄関連の話題ついて書いているブログです。

マインドフルネスとは❓スタンフォード大学マインドフルネス教室 ①

 このブログの主なテーマ「瞑想」瞑想によりいろいろなものごとをより注意深く感じることができるようになるといいます。瞑想と同時に「マインドフルネス」という言葉も最近はよく聞かれるようになりましたが、マインドフルネスとはいったいどういうものか、スタンフォード大学の教授であるスティーブン・マーフィー重松さんの著書「スタンフォード大学マインドフルネス教室」を参考になるべくわかりやすく書いてみようとおもいます。

 

 

 マインドフルネスとは

 

 

 マインドフルネスとは❓

マインドフルネス - Wikipedia

 

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 日本の母親を持つスティーブン・マーフィー重松さんの著書「スタンフォード大学マインドフルネス教室」今まで読んだマインドフルネスについて書かれてる本で一番わかりやすく書かれてる本だとおもいます。瞑想をした経験がない人や、瞑想に興味がない人でも読むと色々なことを気づかせてくれる本だとおもいます。

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 マインドフルネスとは「イマ」「ココ」に意識を集中する事、宗教観を抜きにした瞑想などと言われてますが、もう少し具体的にどういうものなのか。僕自身、瞑想を始めたばかりですし独学なので、マインドフルとは言えないですが、少しづつ物事に敏感になってきていると思ってます。マインドフルネスとはあらゆるものへの注意深さとも言えるかもしれません。

 

 

 メンタリストDaiGoさんもとてもいい本だと褒めてました。DaiGoさんも瞑想してるらしいです。

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 スティーブン・マーフィー重松さんの母親が日本人ということもあり、アメリカ育ちですが日本語も堪能のスティーブンさん。マインドフルネスを西洋と東洋の2つの視点から解説してくれて、さらに西洋と東洋の考え方の違いなども著書に書いてくれてるので、日本人にもマインドフルネスを深く感じることができるような著書になってます。

 

 本はイントロから始まり全8章

 

第1章 念(Mindfulness)

 

第2章 初心(Beginner's Mind)

 

第3章 本当の自分(Authenticity)

 

第4章 絆(Connectedness)

 

第5章 聴く力(The Heart Of Listening)

 

第6章 受容(Acceptance)

 

第7章 感謝(Gratitude)

 

第8章 義理、人情、責任(Responsibility)

 

 上記の8章構成になってます。結構読み応えのある本で、じっくり読むとどんどん内容が染みてきて理解できるような感じの本だと思ってます。自分は3回読みました、サクッと本を紹介。

 

 

 第1章の「念」スティーブンさん曰く「念」という漢字が一番マインドフルネスを訳す漢字だと伝えてます。念を分解すると「今」と「心」です、マインドフルネスは「イマ」「ココ」を大事にするのでしっくりくる感じはまさに「念」だとおもいます。

 

 

 第1章にマインドフルネスとは何かという部分があって、そのでマインドフルネスの第一人者のジョン・カバット・ジンさんを引用して

ある特殊なやり方で注意を払うこと、意識的にイマという瞬間において価値判断を加えることなく注意を払うこと。

そうすることで大きな気づき、明瞭さ、その瞬間の現実への受容力が養われていく。

それは人生とは瞬間瞬間においてのみ展開するものだという事実に目を開かせてくれる               

                      ジョン・カバット・ジン 

   

 「マインドフルネス」という少し漠然としたものをとてもわかりやすく説明してる分だとおもいます。脳が大きくなり進化した人類は「過去」や「未来」といった時間という概念を創り出し、起きてもいない「不安」や「恐怖的」な出来事に時間を費やしてしまいがちです。

 

 

 ですが、「今」の連続性である私たちは「今」に焦点を当てて生きるべきかもしれません。

 

 

 第2章は「初心」がテーマ、初心忘れるべからずと日頃から口にしますが、ついつい忘れて日々を生活してしまいます。この章でよく出てくる言葉に「ヴァルネラビリティ」という言葉があります。それは「弱さ」というもの。

ヴァルネラビリティー=弱さ

 

 

 一見弱さは、勇気の対極にあるような気はしますが、弱さを見せられる事こそ強さだとスティーブさんは伝えてます。心を開くにはリスクがつきものですものね。自分の弱さを認める事が「謙虚」さにつながると言います。初めて知るような態度で何事にも望むことが初心忘れずに繋がりますもんね。

 

 

 禅の比喩話で「器に水がいっぱい入っていたらもう器に水が入らなくなる、知識も似ていて知ってるつもりでいると何も入らない」という話はとても印象的。初心でいることの大切さをフツフツと感じさせてくれる物語です。器はいつも空に、それがとても難しいところです。

 

 

 以前、ある有名ハイパーメディアクリエイターがこんなことを言ってたのを思い出しました「記憶はクラウドにあるから大丈夫」と、なるほどこういうことなのかなとふと思い出しました。大事な記憶は覚えてるから気にしなくてもいい、本当に必要なのは「今」を大事にするためにストレージの空き容量を大きく保つ事。ストレージの空き容量を大きく保つ事こを、謙虚さや初心を忘れないって事なのかもしれません。

 

少し長くなりそうなので、続きは次回また書きます。