沖縄瞑想日記

「ほんの少しの瞑想でより充実した幸せな毎日を!!」

論語は洗脳ツール「洗脳論語」苫米地英人

 日本は国教と呼ばれるような特定の宗教はありませんが、日本人独特の言葉ではなく空気を読む文化、結婚式はキリスト教式、葬式は仏教、初詣は神道などいろいろな宗教が日常的にミックスしてます。そんな文化背景で特に論語で有名な孔子が開祖となっている儒教はとりわけ日本の文化に溶け込んでいます。冷静に客観的に、孔子論語を見てみることで儒教は誰のための宗教だったのか認識できるようになると思います。

 

著書「洗脳論語」紹介

洗脳論語

洗脳論語

 

 

孔子の生涯

 孔子は今から約2500年前に魯の田舎村に生まれました。

 母親は巫女、父親は孔子の小さい頃に亡くなる

 小さい頃から学問を志す

 士官を志すもうまくいかなかった

 弟子を連れて教えを広めるべく全国を旅する人生

 孔子の死後300年以上経って論語が広まる

 

母親は巫女さん 

 孔子は魯という場所の田舎村に2500年前に生まれたそうです、なんと母親は巫女さん。当時の巫女さんは、農民の雨乞いなどに重宝されていたようです。当時の巫女さんはおそらく相当な権力があったと考えられるようです。母親が巫女さんで学問に強い人は当時、村ではいろいろともてはやされたのではないでしょうか。

 

 

儒教は祖先崇拝が元になっている

 儒教では、祖先を厚く祀ります。それは孔子の母親が巫女さんというシャーマンの職業を幼い頃から見ていて、祖先との交信なども見ていたからかもしれません。アジアの村では開拓をした祖先を祀る場所も多いです。

 

 

志半ばで他界、死後300年を経て儒教は認められる

 学問に精を出して、官僚の道や皇帝の側近の道も志しますがなかなかうまくいかず、弟子を連れて全国を旅して教えを広めていたようです。孔子の死後、孔子の弟子たちが論語を編纂して300年以上経て漢王朝に認められて儒教は広がったようです。

 

 

論語孔子が書いたものではない

 孔子が亡くなり編纂されたものなので、孔子の伝えたいことがまとめられいるのか疑問が残ります。また、過去の皇帝の意もあり変化しているかもしれません。

 

 

www.okinawameisou.com

 

論語の内容と苫米地さんの視点 

温故知新

 現代でも使う有名な慣用句。「古いものを勉強して、新しい発想を創る」ような意味で理解していいと思いますが苫米地さんはこの見慣れた慣用句にも警笛を鳴らしていて、過去を勉強しても新しいものは理解できないと言います。

 

 温故知新の裏には「古いものを大事にさせることで、新しいことを見えなくしている」という危険を指摘しています。

 

 聞き慣れた慣用句で古い知識から学ぶところはたくさんありますが、古いものを大事にしすぎると新しい価値観がなかなか生まれなくなるので視野が狭くなる可能性が大ですで。未来を作るのは未来をイメージ力が大事なようです。

 

子曰く、学は及ばざるがごとくするも、猶之を失わんことを恐る

 「学問は学んでも極めることができないこともあるばかりか、目的を見失う恐れもある」というのが一般的な解釈です。

 

 学問はなかなか極めることはできないという戒めと、目標を失わないためにも私に従えとも受け取れますね。

 

 

www.okinawameisou.com

 

子曰く、質、文に勝りてば則ち野なり。文、質に勝りてば則ち史なり。文質彬彬として、然る後に君子なり、と

 「外見だけで中身がないと気障りになるし、中身だけで外見がイマイチだと野暮になる。外見と中身が一致してこそ君子にふさわしい」というのが一般的な解釈だと思います。

 

  苫米地さんはこの言い回しはダブルバインドという洗脳の一部だといいます。相反する2つのメッセージを入れて、どちらかを選択せざるを得ないようにして、どちらを選んでも否定できるうようにする戦略のようです。 

 

 子供の頃から、論語を読まされ君子が偉いと信じていたら君子の外見と中身は一致してすばらしいと思わざるを得ないですよね。
 

 子曰く、吾十有五にして学を志す。〜略〜七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず、と

 この句も有名ではないでしょうか?しかし、この句にも恐ろしい裏のメッセージがあると言います。それは70歳になってやっと自由になることができるということ、当時は40歳くらい生きられればいいものの、70歳になってやっと自由になれるとは悲しいです。

 

 しかも、最後に「矩」という時があります。「矩」とは定規などのことで「踰える」は「超える」という意味なので、70歳になっても制約の範囲以内でなら自由になれる。というメッセージも込められているといいます。

 

www.okinawameisou.com

 

 

「過ぎたるは猶及ばざるがごとし」

 この慣用句も現代ではよく使う言葉ではないでしょうか?やりなさすぎも、やりすぎも良くないという意味ですが、この言葉は弟子が師を超えないようにするための意味があると指摘します。

 

 100点でも0点でもいけない50点を目指せとこの句は伝えてると警笛を鳴らしています。自分の限界を少しづつ超えるくらいやりすぎるのが一番いいと思います。

 

論語の本質とは❓

 論語孔子の死後、孔子の弟子により編纂されていてさらに死後300年を経て広がったと言います。孔子自身は一度も成功しているわけではなく、田舎の天才止まりの知識しかなかったのではないでしょうか。

 

 その論語をある皇帝が見つけ、民を治めるに「論語」は素晴らしいということで国教のようにものしたのではないでしょうか❓

 

 日本では6世紀に伝わり、12世紀に宗教というより学として広まったといいます、それから時が経ち幕府が再度「論語」を広めます。「生かさず殺さず」の考えの家康の考えで論語を広めたのではないかと推察できます。

 

 皇帝や社長の目線で論語を見ると、今までの論語の内容がかなり違って見えてきます。日本は儒教の文化が根強くあり、それが未だに足かせになっている部分が大きいと思います。

 

 一度視点を変えて、まっさらな視点から「儒教」を見てみることをお勧めします。儒教はこれから必要とされるクリエイティビティを阻害する大きな原因になっているかもしれません。 

洗脳論語

洗脳論語

 

著者の苫米地さんは瞑想の本も出版している!! 

 このブログのテーマでもある瞑想、僕が瞑想を始めてたのも苫米地さんの瞑想の本を読んでから。苫米地さんはこれまで200冊以上の本を出版しています。脳の科学者で、理論的に瞑想のすごさを教えてくれます、よければ瞑想の本も一読を!!

 

[図解]ストレス、不安、迷いが一瞬で消える!  超瞑想法

[図解]ストレス、不安、迷いが一瞬で消える! 超瞑想法

 

 

 

www.okinawameisou.com