沖縄瞑想日記

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ヨガの本を紹介「ヨガを科学する」でヨガを科学しよう!!

 僕はヨガを瞑想を深める訓練として2018年から始めました。やってみると爽快感と身体の柔軟性広げる効果を得ることができます。基本的にYouTubeを見て見よう見まねでヨガをしていますが、時間が空いていれば週に2回のヨガクラスも通っています。ヨガが楽しくて、まだまだヨガを勉強したいとこの本「ヨガを科学する」を読んでいます。今回は「ヨガを科学する」を紹介してみようと思います。

 

ヨガの本を紹介「ヨガを科学する」でヨガを科学しよう!!

ヨガを科学する―その効用と危険に迫る科学的アプローチ

ヨガを科学する―その効用と危険に迫る科学的アプローチ

 

 ウィリアム J ブロードという方の著書、ピューリッツァー賞を2回っとった著者が執筆した本で、厳しく科学的にヨガを検証してある本です。著者はヨガ歴40年のジャーナリスト、ニューヨークタイムスにて記事をたくさん書いている方の本です。

 

 目次

①ヨガで健康になれるのか?

②ヨガでダイエットはできるのか?

③ヨガで気分はリフレッシュするのか?

④ヨガでの損傷のリスクは高いのか?

⑤ヨガによる治癒は可能なのか?

⑥ヨガで性的能力は向上するのか?

⑦ヨガで芸術的才能は向上するのか?

 

  300ページを超える厚めの本です。ジャーナリストの本らしくしっかりと科学的にヨガを検証した研究を紹介しています。ヨガの愛好家ですが、ヨガに対して中立的な立場で書かれています。

 

ヨガはダイエットに向かない!?

 この本の内容で、いちばんびっくりしたのがヨガはダイエットにあまり向かないかも?という事。理論的には

 

ヨガをすると呼吸が安定する➡リラックスした状態になる➡副交感神経が優位になる➡代謝がゆっくりになる➡消費するカロリーが減る➡いつもと同じ量の食料を食べると蓄積するよになる。

  

 上のような論理になります。ヨガといっても躍動感のある動的なヨガもあるので、一概にリラックスした状態になり、

 

 消費カロリーが減るとは断言できませんが、実践してみてこの論理は明確だとおもいました。食べる量を減らすことができたら太りませんが・・・

 

 何かを頑張ると、自分にご褒美を与えたくなるものでやはりヨガをやったら努力した分少し多めに美味しい料理を食べたくなる人が多いはず。気をつけねば。

 

 ちなみに、ヨガを実践してる人は痩せている人が大きですが、ヨガをすることでストレスがへり自身との会話も増え食事を気をつけているからそのような体型が維持できていると思います。

 

 ジムに行く感覚で、ヨガを行って代謝がよくなりカロリーも多く消費してると思い込み、食事を多くとるとヨガをやって太るということもあるようですので注意ですね!!

 

ヨガで怪我をする!?

  もう一つ、読んでて衝撃を受けたのが、ヨガをすることによってのケガ、しかも重症に近いケガが沢山発表されているという事。

 

 「ヨガの科学」によると有名なヨガの講師がヨガによる神経の圧迫で重症になってた症例がたくさんあるとの事です。やはり無理な体勢をするとリスクが上がるとういう事。

 

 動的なヨガ、一連の流れで動作を変えていくヨガや、いろいろアレンジされた体勢は割と近年になって作られたもので、その体勢をやってケガをしないという結果は実証されてなくこれからも症例が増えていくかも・・・との予測。

 

 ヨガのポーズは近代に作られたものが多く、危険な体勢と判断されるものもこれから出てくるカモです 

  

 また、インストラクターの資格も簡単に取れてしまうらしく、経験の浅いインストラクターに指導され無理に体を伸ばしたり曲げたりでのケガも多いそうです。

 

 商業的な目的で、2~3か月だけ勉強した人でもインストラクター資格は取れるらしいです。経験の浅いインストラクターには注意したほうが良さそうです。

 

ヨガの黒歴史

 ヨガの歴史にも驚かされます。ヨガの業者が昔、ヨガを見世物にしてお金を稼いでいた事や、山賊まがいな事をしてたり、サーカスと変わらないヨガ軍団もいたらしく、これもびっくりですが納得してしまいました。

 

これだけ見るとヨガってダイジョブなん?っておもってしまいそうですが・・・

 

 でも、ヨガが身近にカルト的ではなく現実的になりました。ヨガによるリラックス効果の結果は確実にあるし、実験の結果も増えてるのでなるべく有効的なヨガを、

 

 自分に合ったヨガを探して実践していこうと思ってます。スピリチュアルなヨガの要素をこの本で排除できてよかったです。

  

  ヨガの科学の後半は以下のように進みます!!

 

ヨガによる治癒は可能なのか?

 ヨガを行うことにより、ケガが慢性的な痛みが解消する例がたくさんあるそうです。この本に出てくるヨガセラピストは、ヨガの生徒に痛む所を教えてもらい、

 

 その生徒にするべきヨガのポーズを教え、そのポーズをすることによって痛みが緩和されるという治療法を行っているそう。

 

 しかし、痛みが緩和される科学的な根拠もなく、またその後の経過調査も行ってないで、これからどうなるか?また、ヨガセラピストというものはこの世に存在しないというので、まだまだ研究が必要です。

 

 

ヨガによって性的能力は向上するのか?

 するみたいですよ・・・ヨガのポーズにテストステロンを向上させる作用があるらしい。また、ヨガをした後の男性の性器がより固く、

 

 長く持続したという研究結果もあるみたいです。また、クンダリニーというヨガを行うと、性的行為をしていなくてもエクスタシーを感じたり、オーガズムが長続きする結果もあるみたいです。ヨガ恐るべしですね。

 

 ヨガをもっと懸命にやろうと深くおもいました( ´艸`)これからいろいろポーズを調べてみます。

 ヨガによって芸術的才能は向上するのか?

  こちらも、向上するらしい・・・ヨガをすると右脳が活性化されるみたいです。右脳は芸術や感覚的な能力をつかさどってるようなので、

 

 ヨガをすることによって芸術性を活性化する作用もるようです。右脳を活性化するヨガポーズ。僕もやってみよう。

 

まとめ

 ヨガはまだまだ科学的に解明されてない分野みたいです。古くからあって、いろいろな効果が実証されているようなイメージがありましたが、

 

 科学的にはかなり曖昧だそうですし、全く根拠もなくさらに間違った効果を説明してるヨガインストラクターも多くいるようです。ヨガは昔からあるけど、新しい分野のスポーツという感じです。

 

  ヨガは、これから宗教にも科学にもなりうるというコメントが印象的でした。著者もヨガ歴が40年と超ベテランなのでヨガの効果は体験していると思います。

 

 効果を実感してても、科学的に証明されなければ間違った教え方をするヨガインストラクターがでてくるのは明確で、その教えにしたがった人がひどいケガをしてしまうリスクは高まりますよね。現在でも多々あるみたいですし・・・・

 

 ヨガという分野をもっと厳しく研究しなければ、今以上にうさんくさいスピリチュアルなもになってしまうという警笛をこの本で伝えたいのだと思いました。

 

 ヨガの専門的で中心的な組織をつくるべきだとの意見に自分も賛同しました。

  

 ヨガをもっと深く知りたいという方にぜひオススメの本です。

 

ヨガを科学する―その効用と危険に迫る科学的アプローチ

ヨガを科学する―その効用と危険に迫る科学的アプローチ