沖縄瞑想日記

「たった5分の瞑想でより充実した毎日を」をテーマに瞑想やマインドフルネス、ヨガ、薬に頼らない美容と健康、本の紹介と少しの沖縄関連の話題ついて書いているブログです。

前田裕二 「人生の勝算」

 Kindle読み放題で1月限定「News Picks オススメタイトル」のライナップが面白くて1日一冊のペースで読んでます。日本の若手起業家の情熱を感じるライナップで、読みながらかなり感化されてます。今回はその中から前田祐二さんの「人生の賞賛」を紹介しようと思います。                 2019年1月16日

 

 

                       前田祐二  「人生の賞賛」

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前田祐二さんとは❓

 1987年生まれ、若くして両親を亡くし、親戚に育てられ幼少の頃はいろいろと苦労して育ったようです。小学の頃から金銭的な問題を自分で解決したいと、路上で引き語りをして稼いでいたようです。

 

 

 10歳年上の兄貴と生活を共にし、早稲田大学経済学部を卒業後に外資系の投資銀行に入社、成績が良く若手ながらアメリカ勤務に抜てきされアメリカでも実力を発揮する。その後、DeNAに転職、ライブストリーミングサービスshowroomを立ち上げる

ja.wikipedia.org

 

 

目次

第1章 人は絆にお金を払う

第2章 SHOWROOMが作る新しいエンターテイメントのかたち

第3章 外資投資銀行でも、求められたのは思いやり

第4章 ニューヨーク奮闘記

第5章 SHOWROOM企業

第6章 SHOROOMの未来

 

ライブストリーミングサービスのSHOWROOMを軌道に乗せるまでの自伝的な本

 前田裕二さんの生い立ちから、就職、企業までの自伝的な本です。決死で恵まれた環境での出発ではなく、その反骨心で小さい頃からお金を稼ぐことを考え生きる。

 

 小学生の頃から稼ぐために路上でストリートミュージシャンになる。大学卒業後は外資投資銀行で結果を出し、DeNAを経てライブストリーミングサービスを運営をする。

 

お金を稼ぐ目的で小学生で路上で歌う!!

 小学校の頃に、知り合いからギターを譲り受けそのギターでお金を稼いでいたようです。その頃の心境が書かれていて、

 

 当時から音楽のためというよりも音楽をツールとしてどうすれば稼げるか❓を考えて行動していたようです。

 

 当時の原動力は「なぜこの世は不公平なのか❓」両親を幼い頃に失くしてしまい、逆境を経験しその環境が生んだコンプレックスが「お金を稼ぐ」という原動力になっていたようです。

 

 幼い頃から、どうすれば多く投げゼニを稼げるか❓仮説を立てて、実証するという事を繰り返し行っていたようです。

 

 ギターの弾き語りでもらった小銭を握りしめ、もっと人通りの多い場所で歌うことで稼ぎが良くなるだろうと、帰りの電車代を考えずに遠くへ向かうという事をしていたそう。

 

 人生の不平等がかなりコンプレックスで、それを自分の力で解消するべくとった行動が子供ながら半端ない〜。

 

技術よりも繋がりがお金を生む!?

 試行錯誤の結果、技術よりも繋がりがお金を生むのに気づいたそうです。ストリートで弾き語りをして、さらにお客さんにリクエストを聞く、

 

 それを宿題として持ち帰りその曲を次回きてくれた時に披露する。そうする事で多くのお金を稼ぐ事ができたそう。その時に絆に人はお金を払うという事に気づいたようです。

 

スナックは最後まで潰れない論

 幼少の頃、親とスナックでカラオケする事が好きだったようでスナックの事をこの本ではよく取り扱ってます。スナックはなぜ潰れないのか❓

 

 いまでもスナックが好きなようで、よくスナックに行くようです。そこで勉強したスナック論が面白い。なぜスナックが潰れないのか、どこでも飲めるお酒にお金を使うのか❓

 

AKBが強い理由をスナック理論解析!!

 長年愛されてるAKB、そのAKBが愛される理由❓愛しいてさらにお金を使ってしまう理由をこのスナック論で解説しています。

 

 さらにAKBはただのスナックではなく、スナック街だと表現しています。読んでてかなり納得。スナック論の鍵は空白を埋めたくなるという考え。 

  

大学卒業後は投資銀行

 インターンを経験して、興味を持った投資銀行へ就職。株は世の中の本質を反映していると思ったそうで、その中で世界を感じたいと思ったようです。

 

 幸運にもその会社に憧れの先輩を見つけ、その先輩の背中を追って奮闘努力をしていたようです。

 

 顧客を獲得する色々なものを捨てる。投資銀行でも人とのつながりが大事だったようで、

 

 憧れの先輩も知識よりも人に好かれることを優先していたようで、自身も人に好かれるために試行錯誤し、人を好きになる技術を磨いたようです。

 

アメリカ転勤、アメリカでも実力発揮

  アメリカでは舐められないようにクレージーなキャラと作っていたようです。持っていた度胸は本物のようで、

 

 給料の差に不満のあった彼は誰よりも売上を出し飛び級で昇進し給料もそれなりもらう事ができたそう。

 

自分にしかできない価値を生むため帰国

  この頃から、代替不可能な価値を生み出したいと考えていたようで、自分のプロジェクトを色々考えていたようです。

 

 幼い頃から関わっていた音楽、埋もれていまっているアーティストを救うツールを生み出そうと帰国、さらにプロジェクトを推し進めます。

 

一人ではできる事が限られる。見方を作り困難に打ち勝つ!!

 この本で終始考えさせられたのは、仲間の大切さ。一人でできることは限られてて、大きな物事を動かすにはたくさんの人の助けがどうしても必要。

 

 いまの時代だからこそ、なかまを大切にして動かないとなかなか成功しない時代だと感じました。

 

DeNAを経てSHOWROOMで企業

 アーティストとお客さんをつなげる橋渡しのインターフェイを作るべく、SHOWROOMを設立。現在までかなりのスピードでSHOWROOMを大きくしています。

 

 コネがなく埋もれていたアーティストとお客さんの繋がりを作り、アーティスト活動(特に金銭的な面での)ハードルを下げるサービスをSHOWROOMで行っています。

 

 

まとめと感想

 努力は当たり前、自分に何ができるかを考えるのが一流になる鍵だと思わされました。前田さんは幼い頃から苦労や努力をしていますが、そのことは結構さらっと書かれています。

 

 投資銀行に務めていたときは、何があっても朝の5時にはオフィスにいたようで、そんな事はあまり苦ではなく当たり前だったように書かれています。

 

 人の3倍の濃さで人生を生きてたと自負してましたが、まだまだやらないといけない事がたくさんあるようです。人の何倍も努力する、それでも得られない満足感。

 

 満足を得られないばかりか焦りを感じるようです。純粋にアーティストの為のサービスを必死になって運営してるところに感動しました。

 

 自分はこの社会で何ができるか、自分の能力を最大限に使うにはどうするのかを常に考え、信頼できる仲間と共に行動してる感じがこの本から伝わりました。

 

 これまでは個人で色々な事ができる社会だった気がしますが、テクノロジーの進化で高速で動きながらその変化の中意思決定と実行、検証と改善をしないといけないので、

 

 仲間という存在を大切にしないといけない。と思わせてくれる本でした、この本に出会えて感謝!!ぜひみなさんにも一読をお勧めします。

 

 

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